夜泣きがないのに不眠症！寝つきやすくするグッズ
いつ泣くかわからない赤ちゃんの夜泣き、ママさんも夜泣きが始まる度に起きなければなりません。また、日々続く夜泣きによって、安定した睡眠がとれないママさんも大勢います。結果的に、不眠症へとつながる恐れがあるのです。
夜泣きがおさまってからの不眠症
夜泣きが終わったあとに、リラックスできず、なかなか眠れないママさんも少なくありません。また、いつ泣き出すかわからない不安に苛まれるママさんもいます。その結果不眠症になってしまいます。一旦不眠症になってしまうと、赤ちゃんが眠ったあとも眠れない状況が続いてしまいます。
そのため、自分の睡眠時間は確保できないまま、朝を迎えてしまいます。また、赤ちゃんの夜泣きの期間が終わっていても、ママさんだけ不眠症が続いているという事態もおこる可能性があるのです。
不眠症の対処法
不眠を解消するには、普段食べている食事も重要です。睡眠を促す物質として、セロトニンがあります。セロトニンが不足すると、眠りにつくためのホルモンが生成しやすくなるのです。
セロトニンの材料となるのが、トリプトファンです。トリプトファンは様々な食品に含まれています。豆乳や豆類、パイナップル、そばなどに含まれています。これらの食品を積極的に取り入れましょう。
食品のなかには、避けたほうがいいものもあります。それがカフェインです。カフェインは睡眠を妨げる作用があり、午後のカフェイン摂取は避けたほうがいいと言えるでしょう。一方で、ハーブティーや生姜湯は睡眠に効果的なため、積極的に取り入れましょう。
不眠を解消するグッズ
不眠を解消するには、食事や飲み物だけが効果的というわけではありません。現在では、不眠を解消する専門グッズが多く発売されています。例えば、安眠専用のアイマスクも発売されています。目を圧迫しないための立体的なアイマスクや、炭やカモミールなど、リラックス効果のある香りが配合されたアイマスクも発売されています。
アイマスク以外にも、耳栓など外の音を遮断するグッズも効果的ですが、子供の夜泣きに気づくのが遅れてしまう可能性があるため、耳栓など音を遮断するグッズは避けるようにしましょう。音を遮断するわけではありませんが、耳から眠りを誘うセラピーミュージックも発売されています。睡眠を誘う効果のある音や音楽で、快適な睡眠が実現できます。自分に合った方法を見つけ、実践してみることが必要です。
赤ちゃん・ママの安眠アイテム
「すやねむカモミール」で夜泣きがなおって、寝かしつけも簡単になる方もいるようです。
気持ちを鎮める「カモミール」、休息の質を高める「ハニーブッシュ」、イライラを落ち着かせてリラックスさせる「ルイボス」の3種のオーガニックハーブが配合されているので、赤ちゃんだけでなく、ママ・パパも飲むことができます。
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