寝かしつけ対策

寝る前のベビーマッサージで快眠へ!タイミングと方法

2016/12/24

赤ちゃんへのベビーマッサージは、体の発達をサポートしてくれる重要な役割を持っています。さらに、ママさんとスキンシップをとるいい機会であり、心身ともに効果のあるマッサージとして知られています。

ベビーマッサージ

寝かしつけに有効なマッサージのタイミング

赤ちゃんへのマッサージは寝かしつけに対しても効果的ですが、タイミングを間違うとかえって目が覚めてしまう可能性があります。特に、寝る直前にマッサージを行なうと、興奮状態になることもあるため、要注意です。おすすめのタイミングは、入眠儀式を行なう前のマッサージです。いつも寝かしつける前におこなっている習慣の前にマッサージをおこなうと、リラックスモードに入りやすく、スムーズに入眠儀式から眠りにつけます。

おすすめのオイル

ベビーマッサージにおいて、オイルは欠かせませんし、オイルの種類によって寝付けるかどうかも変わってきます。オイルにおいて一番重要なのは、舐めても害がないオイルを選ぶということです。

赤ちゃんはなんでも口に入れてしまう習性があり、オイルを塗りたての手を口に入れてしまうこともあります。その際に、有害な物質や添加物などが多く含まれていては、赤ちゃんの健康にも関わってきます。できるだけ、オーガニックな安全なものを選びましょう。

特におすすめなのがホホバオイルです。ホホバオイルは人間の皮膚と似ている構造をしており、赤ちゃんの肌にも馴染みやすく、心地いい肌触りが特徴のオイルです。マカダミアナッツオイルも同様に、人間の肌の構造と似ているため浸透性が高く、肌から栄養をたっぷり与えてくれます。

おすすめのベビーマッサージオイル


babybuba (ベビーブーバ)【ベビー オーガニック オイル】

ラベンダーのやさしい香りで、保湿力とベタベタし過ぎないところがお勧めです。ヒマワリ油、オリーブ油、マカダミアナッツ油が主成分として配合されており、敏感な赤ちゃんの肌をバリアしてくれます。
オーガニック&国産なので安心して赤ちゃんにつかえます。

マッサージの方法

ベビーマッサージの方法は多岐にわたりますが、寝かしつけにおいては眠りやすいツボを押さえてあげることが重要になります。かかとの真ん中にあるツボは失眠(しつみん)と呼ばれるツボで、不眠症に効果的と言われています。

そうは言っても、赤ちゃんの時期から強く押すことはできないので、撫でるように足の裏をマッサージしていきましょう。失眠の場所は優しく押す程度で構いません。

また耳たぶの後ろのくぼみから、内側に指に2本分移動したところにあるツボも安眠に効果的とされています。名前もそのまま安眠と付けられており、赤ちゃんの安眠にも効果的です。赤ちゃんをうつ伏せにして背中から安眠のツボに向かってやさしくなでてあげましょう。ベビーマッサージはママさんとのスキンシップの役割も果たしています。にっこりと赤ちゃんに話しかけながら行いましょう。

赤ちゃん・ママの安眠アイテム

すやねむカモミール」で夜泣きがなおって、寝かしつけも簡単になる方もいるようです。

気持ちを鎮める「カモミール」、休息の質を高める「ハニーブッシュ」、イライラを落ち着かせてリラックスさせる「ルイボス」の3種のオーガニックハーブが配合されているので、赤ちゃんだけでなく、ママ・パパも飲むことができます。

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