寝かしつけ対策

ミルクで夜泣き解消!ミルクはいつまで有効?

大人でも眠れない時に飲むことが多いホットミルク、赤ちゃんの夜泣きにも効果的と言われています。刺激が強い飲み物ではないため、赤ちゃんの頃から飲ませられるのも嬉しいポイントです。
哺乳瓶

夜泣きにミルクは何歳まで大丈夫?

夜泣きを止ませるために、ミルクを飲ませるママさんも多いですが、いつまで飲ませていいのか不安になりますよね。時期を見る際に重要なのは、体重が順調に増えているかどうかということです。体重が増えているようでしたら、寝る前のミルクをやめても大丈夫です。

また、やめる時期を強制的に決める必要もありません。「この時期にやめなければ」と決めてしまっては、赤ちゃんにとってもママさんにとってもストレスが溜まります。「この時期くらいかな」、「今の時期に辞めるといいかな」と明確にせずに、ちょうどいい時期にやめてみましょう。やめられるか不安な場合は、少しずつ量を減らしたり2日に1回飲ませるなど工夫しながら、だんだんと遠ざけていきましょう。体重が今後増えるか不安な方は、朝やおやつ時のミルクを増やすなど、別の時間に振り分けるといいでしょう。

夜中にミルクを簡単につくる方法

夜泣きのためにミルクを作るとなるとなかなか面倒ですよね。時間もかかりますし、待っている間も赤ちゃんは泣き止んでくれません。ママさんのストレスを軽減するためにも、赤ちゃんのストレスを軽減するためにも、効率的に作りましょう。

すぐに与えるには、自分の枕元に沸騰済みのお湯が入った水筒、粉ミルク、消毒済みの哺乳瓶を用意しておきましょう。すると、お湯を沸かす時間もかかりませんし、夜泣きがはじまったらすぐに与えることができます。

コツは手間をなるべく省くこと

夜泣きが1回とは限らないため、消毒済みの哺乳瓶も2~3本用意しておくと便利です。寝る前に用意をしておくことで、夜中にミルクを簡単に作ることができますし、わざわざ台所でつくる必要もありません。寝室でそのまま与えることができるため、赤ちゃんの待ち時間も最小限に抑えることができます。

必要な粉ミルクを小分けにしておくと、さらに便利です。最近では、小分けにしなくても、キューブタイプやスティックタイプのものもあるため、これらの商品を使用してもいいでしょう。このように、効率良く夜泣き用のミルクを用意しておくことで、赤ちゃんのストレスはもちろん、ママさんのストレスも軽減することができるのです。

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