旦那のいびきで夜泣き!いびきを止める方法
2016/12/24
赤ちゃんが眠る際に、騒音はタブーとされています。暖房や冷房の音、赤ちゃんが寝たあとのTVの音には要注意です。これらの音と同じように、睡眠を妨害するのがいびきです。イビキは無意識にでてしまうものであり、ふとした瞬間に赤ちゃんの睡眠を妨害してしまいます。
夫のいびきで夜泣き
夫のいびきの音で悩んでいるママさんも多いのではないのでしょうか。赤ちゃんもある程度大きくなると、いびきにも慣れて寝てくれますが、夜泣きがある時期はすこしの音でも起きてしまいます。寝付きが悪い赤ちゃんの場合は、イビキをかくたびに起きてしまいます。
できれば旦那さんにはいびきを直して欲しいものです。しかし、仕事を頑張っている旦那さんがイビキを出すたびに起こすのも申し訳ないですよね。しっかりといびきの原因を追求し、改善させることが必要です
いびきの原因
いびきの原因は、喉にある上気道の通り道が狭くなっており、空気が振動することで起こります。上気道が狭い中で、息を吸うと空気の抵抗も大きくなります。そのため、さらに大きなイビキになってしまうのです。
特に、肥満気味の方は要注意です。喉にまで脂肪がついてしまい、上気道はさらに狭くなってしまいます。同様に、口呼吸をしている方はイビキをかきやすいと言われています。口呼吸をおこなっている人は、下の筋肉が弱っていることが多く、喉の奥まで舌が入りやすくなっています。その結果、上気道が狭くなってしまうのです。旦那さんが、肥満気味の場合や口呼吸をおこなっている場合は、改善するように呼びかけてみましょう。
いびきを改善させる方法
簡単にいびきを改善する方法として、横向きに寝るという方法があります。横向きに寝ると、舌が左右のどちらかに傾くため、上気道に舌が入り込むことがありません。そのため、イビキを軽減することができるのです。
また、最近では、専用のマスクも発売されています。マスクをすることで、口呼吸を防ぐこともでき、いびきの音も軽減されるため、まさに一石二鳥です。まずは簡単な方法を実践してみましょう。
同時に、肥満の旦那さんの場合はダイエットもおこないましょう。時間はかかりますが、イビキだけでなく健康にも効果的です。ヘルシーな料理を心がけるなど、ママさんも旦那さんのダイエットに協力してあげましょう。ママさんと旦那さんが協力して対策をおこなうことで、赤ちゃんの快適な睡眠は守られます。
何をしてもいびきが治らずお困りの方でも、サプリメントで改善される場合があります。
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